家族葬のプランは祭壇の形も色々

家族葬のプランは基本形のないお葬式となるため、祭壇も通常利用するものとは違い、故人の思い出を参列した家族、近しい友人が偲ぶことのできる祭壇にすることも多くなっています。通常祭壇は少し高い位置にあったり、前方に置かれているものですが、祭壇には故人ゆかりのものを置き、故人が安置されている棺を会場の中央に置き、いつでも家族、友人が顔を見られるようにする家族葬も行われています。

祭壇が通常の位置ではなく中央に置かれていることで、故人を囲むような席の配置を考えることが可能です。亡くなってから寂しい思いをすることもなく、家族と生前親しくしてきた親族、また親友や友人数人に囲まれてお別れをすることができます。

出棺となるその時まで、家族とともにいられる形を望む故人も多く、家族との時間を最後こそゆっくり持ちたいということで家族葬のプランを遺言で指示する故人もいます。その思いを組み、祭壇の位置を参列者により近いところに置き、最後のお別れを惜しみなく行ってほしいとする気持ちのこもった家族葬となるでしょう。こうした様々なプランを考える事ができる自由なお葬式こそ、家族葬の利点といえます。最後の時間をどう過ごすのか、家族としてもしっかり考えておくべきです。